天狗の山

2024年11月01日

 

「人はなぜ山に登るのか」

イギリスの登山家、ジョージ・マロリーは

「なぜ、山に登るのか。そこに、山があるからだ」と言ったそうだ。

 

ここでいう「山」は、当時、まだ誰も登ったことがないエベレストのことで、

登山家として世界最高峰に登りたかったために口にした言葉だとも言われている。

 

 

 

 

 

 

今日はごきげんな日曜日♪

 

 

息子(6)の提案で

 

 

京王線に乗り高尾山口駅に🌞

 

 

到着!!!!

 

 

高尾山

高尾山

 

 

みんなぞろぞろ

 

何処かへ向かっている

 

とりあえず流れにのって・・・っと

 

 

 

広い所に出たけれども、、、

 

 ~~!!!

 

高尾山

 

 

今ってこうなってるの??

 

 

 

ケーブルカーかリフトに乗りに来たけれども

 

この混雑は無理でしょ!!!

 

 

じゃ! 帰りますか! 混んでるし!

2人でノコノコやってきたけれども。。

 

 

 

・ ・ ・ 🐤

 

 

イヤ、この天気で

このまま帰るわけにはいかない!!

 

 

 

 

近くのお店で蕎麦でも食べて時間をつぶして

混雑回避じゃ~~(✧。✧)

 

 

高尾山

 

とりあえず

1時間ほど時間をずらせば・・

 

安易な気持ちでお店に飛び込み

生大と田楽で、山に登る気持ちを鎮火させ

 

息子(6)に「食べた後、まだ混んでたら帰ろうか~」

と、すりこみ作戦を開始。

 

生大もお代わり!!

もう、山登ったらダメなんじゃないかという量を摂取し

出てきたお蕎麦が、、

 

 

かっ、、硬い!!

 

 

昔使っていたコンポの配線もねずみ色だったよなぁ~

なんて

思い出したじゃないか!!

 

 

お店を出て帰ろうかと思い

息子(6)が少しだけ登るというので

じゃ少しだけ、、、

 

 

高尾山

 

なんだかんだと

 

登りまして・・

 

気が付いたら

 

 

高尾山

 

なっ!

 

中腹辺りまで登ってしまった。

 

なかなか体力あるな息子(6)

 

(*´Д`)はぁはぁ

 

 

 

高尾山

 

中腹辺りから

 

色々な撮影スポットがあり

 

なかなか飽きさせない山です。

 

 

 

気が付けばどんどん深み(山頂)に。。。

 

 

高尾山

 

 

そう言えばこの先に

 

お寺もあるんじゃなかったかな

 

 

 

団子などの飲食店(茶屋)もある

 

 

 

高尾山

高尾山

 

 

ふとした所に

東日本大震災の慰霊碑?

 

 

地震当時は

調布で接客していて

エレベーターの止まった駅前のマンションの8階を

案内行ってたな~~~(あの時も登ったなぁ~ 階段を

 

 

 

 

 

高尾山

 

 

あった! 寺!高尾山薬王院有喜寺

 

 

そして

天狗の銅像・・

 

 

 

高尾山

 

 

そうこうしているうちに

 

 

ついに、、

 

ついに、、、

 

まさかの、、、、

 

 

 

山頂🌞

 

 

高尾山

 

くぅ~~♫

 

山頂で飲むビールは格別ですネ♪

あさひ すーぱー だらぁーーーい!

 

 

 

 

帰りこそはリフトに乗ろうね~ なんて話していると

行列を発見。。

 

 

 

まっ、またですかぁ~~

 

 

 

 

萎えぽよ~

 

 

 

 

行列の最後尾にはスタッフがいて

ご丁寧に待ち時間を教えてくれる

 

 

待ち『60』分

 

 

はぁ~( ゚Д゚)!

 

 

そう、休日のこの山は

ディズニーUSJアトラクション級

に待つのである。。。今、理解した。

 

高尾山

 

息子(6)が待ってでも乗りたいという

 

リフトを1時間並び

 

ついにリフトに!

 

 

 

 

カバンは前に背負いましょう

 

って、オイ!

 

 

 

これ見本怖くない?

 

高尾山

 

帰りのリフトは

思ったより快適で

自然のアトラクション感が

イイ感じでした♬

 

 

高尾山

 

 

なんだかんだで

最初から登り切ってしまった

高尾山

 

 

高尾山

高尾山

 

他にも

色々な登山ルートがあるみたいで

靴が汚れるハードなコースもありそうです。

 

 

休日は激混みで乗り物に乗るには並びが必須ですが

蚊に刺されることもなく

適度な運動ができ、飲酒でも快適な登山を楽しめました。

 

 

 

 

 

 

ではまた☆