内見時のチェックポイント

この道15年の

タメになる(はず)アドバイスです。

 

辛口風 でも・・真実

 

物件検索とお問い合わせ

検索

気になる物件を【検索】する

ポータルサイトは色々ありますが

 

1番 → → → 4番

SUUMO > athome > ホームズ > CHINTAI

 

 

上記の順番で検索してみてください

 

 

たまにスモッカとかのキャッシュバック型のも有りますが

手続き過程がなので

かなりマメな方でないと途中でほぼあきらめるレベルです

 

ずばり止めた方が良いでしょう(無視が一番!)

 

 

 

 

気になる物件を見つけたら問い合わせてみましょう

 

1. 物件があるか

(募集中で1番手の申し込みができる状態なのか)確認する

 

 

2. 1社では、おとり広告の格好の餌食となる為、2社、3社に同じ物件を問い合わせましょう

  お問い合わせ前の画面で複数のお店にチェックするだけで簡単に複数のお店にお問い合わせできます。

 

 

来店日時設定

営業

ここで重要アドバイス★

 

1. お問い合わせと来店予約は見学日の前日か前々日にする事!

 

 

2. 担当者に

『必ず物件が(見学前に)終わったら教えてくださいネ』と言っておく事

 

  

 

なるべく朝一に予約(行く)こと!

 

来店から退店までは3時間ぐらいかかる予定で動こう

見学無しで相場や参考資料等の話だけなら40分~50分でも大丈夫です。

 

 

来店したら

その場で物件元に電話して確認してもらう!

or

元付専用サイトで物件の空き状況を確認!

(絶対に裏取りして下さい!)

元付専用サイトなら申し込みが無い画面を見せてもらってください。

 

 

注※SUUMOやATBB、レインズに掲載しているだけでは

募集していることを断定することはできません。

 

 

受付カードの書き方

待った

来店直ぐすることは受付カードを書かされます

 

 

この項目で店側から見られるところは

「部屋探しの温度」を見られます

 

 

間違っても

・特に時期は決めていない!

・急いでないので~

・いいものがあれば検討する~

 

と言って(書いては)はいけません

 

完全に【NG】の逆沸騰ワードです。

 

適当に嘘でも良いので

『来月には引っ越す予定・なるべく早く引っ越したい』とでも言っておきましょう

 

 

NGワード発声したらば

その後、何言おうが

下手したら案内も拒否されます。 マジです(怖)。

 

初期費用の確認

おどろく

 

■物件の初期費用も確認しましょう!

 

家賃の5平均相場です。

 

 

 

例)5万円の家賃 → 初期費用25万円

 

ここ(25万)を太いボーダーラインと考えて下さい!

 

 21万円ならお得 26万円ならやや高いイメージです。

 

 

 

※大手ほど

不要なオプションが

多いと思う事!(Don’t Think! Feeeel !!)

 

 

必ず削れる所が無いか聞く事!

 

 

≪聞く事は決して恥ずかしいことじゃない!≫

 

いよいよ見学(内見)編

NG

 

物件の見学は2件以上5件以内にしましょう

3件~4件が理想的♪)

 

検討最寄り駅はなるべく近いエリア内にしましょう

比較項目(天秤の数)はむやみに増やさないのがポイントです。

 

 

あまり時間をかけて見て回りすぎると

その間に他の人に内見中に先に取られてしまう可能性が出てしまいます

 

※必ずライバルがいると思って動いてください。油断大敵です!全集中!

決めた後でも来れるなら大概見せてもらえます。決めた後にゆっくり確認しましょう♪

 

 

自分がいいなと思っている物件から見に行くこと!

見学中は常にトーナメント戦です★

 

 

途中で見学を止めてもOK!

ピックアップ物件全部回らないでも全然アリです。

むしろ業者からは削れば削るほど喜ばれます

 

 

見学時に微妙な物件は決められないと思う事!

長い時間見て(努力して)も好きになる事はほぼないでしょう

(人と違い物件は変わりません)

すぐに次の物件に行きましょう。

現地について違うと感じたらば中を見ずに移動もアリです!

 

長く見る必要なし! その分、イイ感じの物件を長く見ましょう!

 

 

※メリハリで効率重視でいきましょう

 

 

内見時の質問への返答

いろいろ

 

よくある質問の正式対応です。

 

・『壁薄いですか?』

 

木造は基本音が聞こえますが

住友林業の木にこだわって作っている様な

ハウスメーカーのものはまだマシでその他は

微妙だと思ってください。

 

答えで、営業マンの根拠のない『大丈夫ですよ』は信じてはダメ!

だって根拠が無いんだもん

 

 

でもまぁ物は試しです。

買うわけじゃないので試してみては?

 

 

ダイワハウス施工や積水ハウスなどの軽量鉄骨造はアパートになり

私も住んだことありますが結構静かでいい感じでした。(体験談)

 

 

・『隣はどんな方が?』

 

管理会社にその場で確認し、分かる範囲を伝えます。

 

ここも同じで確認せずの、営業マンの根拠のない『個人情報の兼ね合いで・・』『きっと大丈夫ですよ』は

信じてはダメ!だって根拠が無いんだもん

 

 

そして今が良くても次の入居者が最悪な可能性もあるので

気を付けましょう(あくまで共同住宅です)

 

どうしても気になる方は戸建てを探すか

家を買いましょう

 

 

・『治安面はどうですか?』

 

答えは分かりませんになります。

 

新宿や川崎よりは良いのは間違いないと思いますが

基本、ご自身でお調べいただく項目かと思います。

犯罪件数サイト等を参考程度に検討してみて下さい。

 

 

その他、補足チェック

感じの悪い人

 

ガスの仕様:都市ガスは安い (プロパンガスは高め)

 

日当たり:北向きは冬寒い、南向きは夏暑い 探す季節で人気が変わります。(慎重に!)

 

駅までの距離:物件は100点だけど遠い(坂がある)は危険

 

隣人バルコニー確認:一瞬、のぞきましょう!ある程度バルコニーを見れば入居者が想像できます

(段ボールがずっと置いている等、バルコニーが汚い場合は黄色信号です)

 

共用部分が汚い:メンテナンスにお金をかけないオーナーの可能性が高く設備の修繕の対応が悪いと考えても良いでしょう

 

営業マンの態度が悪い:すぐに他社に行き案内してもらいましょう♪

 

 

その他、マメ知識

成功

 

現在ハウスメーカーの管理物件に住んでいる方:割引制度など使えることがある可能性があります。

 

例)大東建託から大東建託へのお引越しは大東建託の直接仲介で【仲介手数料無料】

 

その他、積水ハウス(シャーメゾンショップ)・住友林業レジデンシャル等々

仲介会社さんに物件を案内してもらった後で、その場では申し込まず

後ほどハウスメーカーに直接申し込みすると手数料カットできる事もあります。

不要なオプションも削れるでしょう。 

 

(まぁ、人としてどうなのかはありますが、他社相見積もり含め、裏技的にはアリだと思います。)

 

 

仲介会社のリピーター割引で仲介手数料が半額になる所もあります。 活用してみて下さい!

 

 

 

営業マンにまず最初に伝えるべき項目

喜ぶ

 

内見前に必ず(来店してすぐがベスト)

 

申込者=契約者の勤め先の状況は伝えてください

〔無職・生活保護・アルバイト・パートタイマー・年金受給・派遣社員・家主業 等〕

 

・バイク保持(原付から)  ・ペット飼育(鳥なども含む) も同様です。

 

ここで恥ずかしがって濁したり、嘘や体のいいことを言うと後々の心証が悪くなります。

 

 

 

それでは素敵なお部屋探しを!!!